@ペン先を1/3程インクに付け、そのまま真っ直ぐ上げます。インク瓶の淵で余計なインクを落とそうとすると、ペン先が破損し書けなくなるので注意して下さい。
Aペン先についた余分なインクは、毛細管現象によってペン先に吸い上がります。吸上げたインクはインクが乾燥しなければ葉書1枚程度(佐瀬工業所製のガラスペン)文字が書くことができます。
その際、ガラスペンを持ち替える時にガラスペンを少し回して、8本の溝のインクを均等に使うようにして下さい。
B使い終わったら水でペン先のインクを落とし、ペン先を保護して収納してください。使用後にペン先のインクを落とすのを忘れた場合は、次回使用時にぬるま湯でインクを落としてからご使用ください。
※インク瓶の底にスポンジを引いて、ペン先にインクをつける際にインク瓶の底でペン先を破損させないように保護する事をお勧め致します。